就職から、何を学ぶ?(ポッドキャストの窓辺からvol.4)

本日は、面接明けで疲れているので軽いポッドキャスト記事です。
数学ガール」についてとか、「吉野北高校 図書部」についてそのうち書きますので
読書記事をお待ちの皆さんはブクログの履歴を見つつ、しばしお待ちください。




アクセス解析したところ、最近企業の方が見てるっぽいです、当Blog。
うっかり、某社(私がかなりいきたいところです!)の方がこられていた、とアクセス解析が言っています。
(まあ、だからってここでの私は、就職をしているときとは別だし、個人情報なんて皆無に近いこのBLOGですけどね。)

まあ、企業の人もうっかり見てしまう就職活動生の読書日記、E’s CAFE だからこそ。
就職活動に関するネタを今日は投下してみましょう。
某ラジオ局の番組で、深夜に文化系男子がゆるゆるとした青春のルサンチマンを学術的にぶつけている番組があります。
京都在住の私でも、Podcastで聞くことはできます。

文化系トークラジオLife」『就職から、何を学ぶ?』
http://www.tbsradio.jp/life/index.html
で、2時間ぐらいあるポッドキャストを思わず一気に聞いてしまったし、涙しました。

自分が置かれている状況と、それに共感してくれる人がしゃべっている感じを感じ取ったのです。
そして、就職初期の私に、あまりにも発想が似ている人々や、そういったアドバイスもありました。
(学生だ、というだけで就職活動はどんな企業にも足を踏み入れることができる、とかね。)

そしてそういった人たちが、氷河期の就職を乗り越えてゆるゆるとラジオでしゃべっている、という現象、
ただそれだけでも面接に落ちてへこんでいる私にとっては、何よりもの福音になるのです。


P.S.エントリーシート、ずーっと「御社」って書いてた。正確には「貴社」なのですね・・・。今後気をつけよう。
(ただ、多くのそうそうたる企業をなぜか奇跡的にエントリーシートだけ通過したので、
そこって見ているのかどうかわかりません。言葉を大事にすることが推測できる業界なのに・・・。)


あと、最近よくあるエントリーシートが通って、面接で落ちるパターンについて。

フリーランス津田大介さん、速水健朗さんより
・基礎能力を肯定されたけど人間性を否定された就職活動(津田)
→落ちても自信に繋がった部分もある(津田)

っていう話をポッドキャストでしてたので、ここまでポジティブになれば、ずいぶん楽になれるかもしれないなーと
つらつらと考えています。ポジティブに行きたいものです。


と、面接直後、明日筆記試験のずいぶん悲惨なことになっている脳みそで考えてみるw