明治非コミュさんの華麗な日常
猫かわいいよ、猫。
と、いうわけで。。
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/06/20
- メディア: 文庫
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- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/06/20
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あいかわらず、説明が要らないような名作ではあるけど。
NEET高等遊民が、いろいろとのたくってる物語です。
猫の視点からみたNEET高等遊民っぽい人たちの物語。
英語か何かの先生らしいけど。。
猫の視点だから、正月の餅とバトってたりするのはかわいいけど。
うん、猫かわいいよ、猫。
しかし、なんと言うか。
やはり、漱石だからなのか。
ひ弱で繊細でメンタルもやや弱めの、社会適応の苦手そうな登場人物。。。。
なんというか、いやな気はしません。
あと、高等遊民ってある意味大学生に似ているかもかも。
理学学士寒月君と、遊民たちがアルコールでよってのたくってるのをみると。そんな気が。