現場を想像できるぜ
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04
- メディア: 文庫
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松山といえば坊ちゃんだよね。と軽いノリで。
「鹿男あをによし」は、これを底に敷いた本なんだけど。
あの剣道少女の堀田は山嵐か。
じゃあ、あの「あおによし」のラストシーンって…。
ドラマにいたってはヒロイン化した、かりんとうさんは、うらなりか。。
そう考えると、赤シャツが単なる嫌味キャラにしかなっていない。。。
まあ、そこいら辺は時代とともにニーズが変わるだろうけど。
そして、マドンナの影がめちゃくちゃ薄いのに驚いた。
もっと主人公を籠絡するとかあるかと思ったので。。