現場を想像できるぜ

坊っちゃん (新潮文庫)

坊っちゃん (新潮文庫)

明日、道後温泉へ行くので、せっかくなので漱石でも呼んでおこうか、と。
松山といえば坊ちゃんだよね。と軽いノリで。

鹿男あをによし」は、これを底に敷いた本なんだけど。
あの剣道少女の堀田は山嵐か。
じゃあ、あの「あおによし」のラストシーンって…。

ドラマにいたってはヒロイン化した、かりんとうさんは、うらなりか。。

そう考えると、赤シャツが単なる嫌味キャラにしかなっていない。。。

まあ、そこいら辺は時代とともにニーズが変わるだろうけど。

そして、マドンナの影がめちゃくちゃ薄いのに驚いた。
もっと主人公を籠絡するとかあるかと思ったので。。