緩やかな青春まっすぐの直球。

さて、予告どおり吉野北高校図書部について。

吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

緩やかな青春、を感じました。
自分の青春が、ドラマチックとはとても言えないようなおとなしいものだったので
すくなくとも、こんな探偵ごっこはしてないし。(まあ、アレはアレでスペクタクルにしないとお話の性質上・・・)

共感を呼べる、いい緩やかさを感じました。
日常がこんなゆるーい感じだったな、という懐かしさを感じましたよ。